1972年の開業から今までの軌跡
| 70's1972年 | 3月 |
三洋自動販売機株式会社の全額出資により設立
もともと親会社である三洋自動販売機株式会社が、ミスタードーナツに店舗で使う機材を納品していました。そこで、より良い機材を提供出来るように、自社でも店舗を運営し、同じ機材を使い、改善点を把握出来るようにしようという試みによって、100％出資の大和フーヅ株式会社が誕生しました。
その後、ダスキンと正式にフランチャイズ契約を締結し、記念すべき出店1号店目のミスタードーナツ西大寺ショップがオープンすることになりました。
今でこそ、ミスタードーナツの中で大規模の加盟店になっておりますが、当時は、飲食業に精通した人間はいない状態からの事業スタートだったため、7名の候補者を募り（大和フーヅでは7人の侍と呼んでいますが）株式会社ダスキンに研修に行き、最高点での卒業やドーナツ博士号を取得するという成果を残す7名の努力に支えられての出発でした。
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| 1978年 | 3月 | 大和フーヅ持株会（従業員の持株組織）発足 |
| 80's1983年 | 12月 | 親会社の三洋自動販売機株式会社が東京三洋電機株式会社と合併 |
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| 1984年 | 8月 |
株式会社モスフードサービスとフランチャイズ契約を締結
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| 10月 | モスバーガー１号店 八木橋店オープン ロングジョンシルバーというフランチャイズをクローズし、次の事業を探していた際に、大和フーヅとモスバーガー両社長の偶然の出会いから、交流を深め意気投合し、現在の大和フーヅ2本柱の一つ、モスバーガー事業の1号店、八木橋店がオープンしました。 | |
| 1986年 | 12月 | 親会社の東京三洋電機株式会社が三洋電機株式会社と合併 |
| 90's1990年 | 2月 | 本社を埼玉県吹上町(現・鴻巣市)から熊谷市に移転 業務の拡大を行っていく中で、関東圏外からお越しいただく取引先も多くなったため、アクセスの良いところということで、新幹線停車駅の熊谷駅前に本社を移転することにしました。 |
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| 1991年 | 11月 |
久兵衛屋１号店 川越的場店オープン
初めての自社オリジナルブランドとして、手打ちうどんを冠とした新規事業をスタートすることになりました。新規事業部として集められたメンバー達は、20XX年には、メジャーリーグのオーナーになっている！という未来組織図を作成し、試行錯誤の繰り返しではありましたが、志を高く持ち、試練を乗り越えた結果、久兵衛屋の1号店に当たる、川越的場店がオープンしました。
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| 1994年 | 4月 |
株式会社ダスキンとダストコントロール契約を締結。 埼玉県大宮市(現・さいたま市)営業所開設 |
| 1998年 | 7月 | ダストコントロール事業大宮営業所閉鎖 |
| 1999年 | 6月 |
本社を熊谷市弥生から熊谷市広瀬に移転
時代の変化に伴い、車で来社いただく取引先も増えてきたため、鉄道面だけでなく、広い駐車場が用意出来るように、自社ビルを構えようということで移転しました。 その際、兼ねてから研修制度に力を入れたいという思いがあったため、現在のトレーニングセンターを併設し、そこで研修や、久兵衛屋の新商品開発を行える環境を作りました。
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| 00's2001年 | 6月 | 日本証券業協会に株式を登録 |
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| 2002年 | 12月 |
株式譲渡により三洋電機株式会社は親会社に該当しなくなりました。
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| 2003年 | 4月 | 株式会社ゼンショーホールディングスが三洋電機株式会社と株主間協定を締結、株式会社ゼンショーホールディングスが親会社となる もともとの親会社である三洋電機株式会社は、機器の会社であったため、今後の大和フーヅの発展を考えた際に、フードサービス専門の会社が親会社の方が良いということで、話し合いを行い、ゼンショーグループの一員となりました。 |
| 2004年 | 6月 | 100店舗目に当たる、久兵衛屋取手戸頭店をオープン |
| 12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 株式を上場させようという話がでたのは、95年の長期計画で初めて具体的な計画として位置付けられ、翌96年から正式に株式上場のためのプロジェクトがスタートしました。書類等の準備期間に5年間、プロジェクトがスタートして6年目に上場となりました。 | |
| 2006年 | 6月 | 地球環境保全活動の国際基準である「ISO 14001 環境マネジメントシステム」取得 |
| 2007年 | 6月 | 本社機能の一部を品川に移転 |
| 10's2010年 | 3月 | ジャスダック証券取引所における株式の上場廃止により株式会社ゼンショーホールディングスの100%子会社となる |
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| 9月 | 本社を埼玉県熊谷市より東京都港区へ移転 | |
| 2014年 | 4月 | 久兵衛屋事業を株式会社ゼンショーホールディングスへ譲渡 ゼンショーグループ全体の経営資源の有効活用、経営の効率化を図る事を目的とし、株式会社ゼンショーホールディングスへの事業譲渡となりました。 |
| 2016年 | 4月 |
株式譲渡によりニップンドーナツホールディングス株式会社の100％子会社となる 本社を再び東京都港区より埼玉県熊谷市へ移転 |
| 2018年 | 7月 |
株式会社ホットランドとフランチャイズ契約締結 銀だこハイボール酒場 阿佐ヶ谷店譲受 |
| 20's2022年 | 2月 | 本社を埼玉県熊谷市広瀬から熊谷市筑波に移転 |
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